ジャンプの仕方にもコツがある!もっとも高く飛べるジャンプフォーム

さて、今日はみなさんが憧れる 「ダンクシュート」に少しでも近づくために 最も高く飛べるジャンプの方法を教えましょう! 実は同じ筋力でもほんの少しの体の使い方で ジャンプ力、すなわちどれだけ高く飛べるか!というのは変わってきます。 今日は最も高く飛ぶためのジャンプのフォームを身につける練習を紹介したいと思います。

●これが最も高く飛べるフォーム

2015年NBAダンクコンテスト優勝者のザック・ラヴィーンのトレーニング動画です。

1:06秒くらいから垂直飛びのフォーム。

2:35秒くらいからランニングジャンプしながらのダンクですね。

走りこんで来て、リズムよく足を踏み込み、腰を曲げつつ、腕を大きく振り、 足で思い切りジャンプすると同時に腕の勢いも利用してジャンプしています。 このジャンプの仕方が、高く飛ぶためのジャンプフォームです。 このフォームを身につければ、それだけでジャンプ力が上がります!

 

 

●なぜフォームを直す必要があるのか??

運動というのは物理学ですから、生み出したパワーをいかに効率よく使うかが重要になります。

 

みなさんもわかると思いますが、ものを飛ばす時には飛ばす時のパワーと同じくらいに「飛ばす時の角度」が重要になりますよね?

この角度というのは、あまり飛ばない時には大した影響はありませんが、飛距離を伸ばそうとするほど最初の本の少しのズレが影響してきます。

でもパワーをつけるには、激しいトレーニングを積まねばなりませんが、飛ばす時の角度は「意識と慣れ」だけですから、この角度の修正がきちんとできれば

大した努力をしなくてもうまくパワーを伝えられるようになります。

 

人間のジャンプでいうと、フォームが飛ばす時の角度のようなものになります。

激しいトレーニングを積んでも、フォームが悪いとせっかくのパワーがうまく伝えられないので、飛距離が伸びず「俺にはジャンプなんてできないのか…」

とかってなってしまいます!

フォームの修正に必要なものは「意識と慣れ」だけなので、辛い筋トレをするよりもかなりお得ですよね!

 

●このフォームでは、どんなことに注意すればいいのか??

正しいフォームのためにマスターするのは以下の2つの点です。

動画のザック・ラヴィーンの上半身も、ほとんど地面にまっすぐ垂直で綺麗な格好になっていますよね!

 

 

1,頭を前かがみにしすぎない。背筋はなるべくまっすぐ。

高くとぼうとすると、膝の力を使おうとして、思い切り膝を曲げて力を入れて、 体を前かがみにしてしまいがちですが、

物理的に考えても、ジャンプの高さは飛び上がるときのスピードで決まります。 あまり深く膝を曲げてしまうと、膝を伸ばすために力を奪われてしまいます。

 

2,腕の振りが重要

高く飛ぶときには全身の筋力が必要になってきます。 体を高く飛ばすには、腕の勢いも非常に重要になってきます。

 

まとめると

1. 飛ぶ時に「膝の力を一瞬抜いて」膝を軽く曲げます。この時に「上半身は前かがみにならず、なるべくまっすぐ」にします。(お尻をかかとに乗せるイメージ)

2. 膝が曲がったら、「足に瞬間的に爆発的に動かし」同時に「腕を全速力で振り上げます」。

物理学でも「運動エネルギー」=1/2×「質量」×「速度の2乗」で決まりますので、

「足に力を入れてグッと踏ん張る」よりも「足を全速力で早く伸ばしきる」といった動かすスピードのほうを重視する方がいいです。

 

●練習法

動画のザック・ラヴィーンのフォームを意識して、余裕があれば携帯のムービーで自分のフォームを研究してみてください。

自分の今回はフォームを作るのが目的なので特別な練習方法は特には必要ないでしょう!

友達と練習前に 「俺リングつかむ練習するわ!!」などといってジャンプしてみたり、 普段の練習の中で、フォームを意識しながら、ジャンプしてみて 無意識にそのジャンプのフォームにあなるまで、普段から意識してジャンプのフォームに 気を配ってみてください!

 

●マイケル・ジョーダンのコーチが教えるジャンプ力トレーニング本

これはジャンプアタックという、超マニアック、でも本気でダンクを志した人は絶対知っている本です。 自分も大学1年のときにこの本の存在を知りました。

 

JUMP ATTACK―The Formula for Vertical Game

今回のジャンプのフォームの詳しい紹介。 ジャンプ力を極限まで高めるためのトレーニングなどが紹介してあります。

 

あと2年早く知って入れば、ダンクできたかもしれないと思うと悔しいですが、 みなさんにはぜひ知ってもらいたいと思います! いかがでしたでしょうか?? 究極までジャンプ力を高めようとすると みんな今回紹介した、同じような飛び方になります。 きっと自然界の法則に則った一番自然な飛び方なのでしょう! なかなか考えさせられますね! では、がんばってこのジャンプフォームを身につけて、 空中戦を制する選手になってください!!